日本の女性の人口は約6400万人と言われています。その中で毛髪に不安を感じる人の割合は推定600万人、一説には1000万人いるとも言われています。それは人口の10%に相当します。割合としては女性10人に1人は薄毛で悩んでいるという訳です。

 

薄毛が気になったらすることとは?

女性が自分の薄毛に気が付くのは自分を鏡で見た時が一番多く、女性の美意識の高さを伺わせます。メイクをする時に、ふと鏡を見ると「こんな髪だったかな」と不安になることがありますよね。それは、薄毛ケアを始める時期に来ている証拠なのです。

 

女性の更年期は、避けては通れません。10代、20代とホルモンの分泌が盛んな時期を過ぎて、30代になって安定し、40代に入るとホルモンの分泌も減少し始めます。これが薄毛の主な原因です。ですからホルモン減少は避けては通れない所にあります。髪が薄くなってきたと感じたら、ケアの第一段階として女性ホルモンの補充、または女性ホルモンに良く似た成分の補充が必要不可欠です。

 

それは、女性ホルモンに似た栄養素にはイソフラボンが挙げられます。豆腐や大豆を多く食事に取り入れてイソフラボンの効果を身体に取り入れましょう。また、髪は99%がたんぱく質から出来ていますので、たんぱく質を積極的に取ることも良いでしょう。肉や魚、乳性品をバランスよく取りましょう。

 

髪の毛が生える!?シャンプーの正しい使い方とは?

第二段階として正しいシャンプーの仕方をマスターする事が挙げられます。まず、軽くブラッシングをしてあらかじめ、汚れを取り除きます。温めのお湯で髪を濡らします。それから、手の平でシャンプーを軽く泡立ててから指の腹を使って優しくマッサージをするように頭皮を洗っていきます。髪の毛が長いからといって、髪に直接、シャンプー剤を付けたり、髪の毛同士を擦って、擦り洗いをしてはいけません。傷つけ合って、益々、痛んで薄くなってしまいます。

 

通常、髪の毛の汚れはお湯で流すだけで落ちると言われています。シャンプー剤は頭皮を洗うためのものだと認識してください。綺麗にシャンプー剤が流せたら、少量のコンディショナー、トリートメントを手の平に馴染ませてから髪の毛に伸ばすようにつけましょう。コンディショナーは髪をサラサラにする、しっとりさせる効果があります。トリートメントは痛んだ髪を内側から補修する効果がありますが、薄毛やボリュームアップ効果はありません。ですからたっぷりつけても毛穴が詰まることになり、よくありません。つけるなら、極少量を髪に直接つけてから十分すすぐようにしましょう。

 

薄毛ケアは毎日の習慣がとても大切です。意識して一つ一つ試してみましょう。